意外と冊数少ないなと思ったが,ここに書くのには気が進まないやつが多いだけだった。中途半端な読みかけは勿論,論文や講義の書籍抜粋リーディング入れるのもなんか違うし。何はともあれ,十月はもうちょい色々読みたい。頑張ります。
とりあえず一期。セカイ系かつバトルロワイアル系で,宮台真司と東浩紀をもうちょい精読したら見えてくるものがありそう。エヴァもそうだけど,学園での日常パートが不自然なまでに平穏なのとかは日本のアニメらしさがある。ルルーシュと夜神月どちらが好きかで性格が出そう。
フォルカスの倫理的な死 - フォルカスの倫理的な死(枕目) - カクヨムkakuyomu.jp
ヴィーガンに共感できないのは個人の思想の自由として,それを考え抜くべきということを突き付けてくる。食とは哲学であることを再確認。書かれたの意外に昔だった。今だったらもう少しポストアントロポセン寄りの内容になりそう。
生首はバーチャルユーチューバー。意味を切断しては結合する,都会人の一人遊び。
焼夷弾に恍惚とする,死と美の永遠について。Apexのくだらなさを思う。
”Sports”がエリートのものだった時代。日本語ラップ黎明期の啓蒙精神と重なる。
日本人の,溶けるような国民性について。東京に出てきても,百姓は百姓だったよ,安吾さん。
キャラにリアリティがないからこそ良い(説明が難しいけれど)みたいな作品ってなかなかないよね
今のところパワーが一番好き