誰かの役に立ったら嬉しいです
実践さえできればだいぶ効きます
(このレベルさえできないときがあるのは痛いほど分かりますが‥‥)
・書き起こしレコーダーに向かって思い浮かぶことが空になるまで喋り続ける
・情報量の多い音楽を聴く
・雑に扱える友人に電話する
・自分の思考を声に出して実況中継(「小向くん、また反すう思考してるな」「昔の失敗を思い出して動悸がしているな」)
・歩いているときは、出した足を小声で唱える(「右、左、右、左」)
・思考を紙に書き出す
・どんなタスクでも、口頭で細かく分割しながらやる(まずは、ベッドの上においてあるアウターをハンガーにかけて、その後脱ぎ捨てた下着を洗濯機に入れて、冬物の服はしまって…)
・何かをするかしないかの思考ループに入ったときは、声に出してメリットデメリットを説明してみる(お酒を飲むメリットは、不安感が解消されてタスクにうまく取り組める デメリットは、次の日の体の不快感で日常のテンポが悪くなる)
・声を出すのもめんどくさいときは、とにかくため息をつきまくる 意外とため息だけでも反すう思考に使われるメモリーは奪える 深呼吸の一種なので鎮静効果もあり
・山手線を永遠に音読周回する
・輪ゴムを手首に巻いておき、反すう思考をしている自分に気づいたら少し強めに弾く オペラント条件付けを発生させる
・ネットサーフィンを止められないループのときは、読んでいる記事やツイートを音読しながらサーフするようにする
・片足立ちになって30秒数える
・体を無秩序に無茶苦茶に動かす フリでもいいので発狂してみる
・有酸素運動(できれば複雑な、脳に負荷をかけられるもの)をする
・予めサイコロにアンチ反すうの対策をいくつか割り振っておき、ひどくなってきたらサイコロをふってその指示に従う(選択のパラドックス対策)