しなやかな貴金属

淀みのrhythmからなる雪隠

哲学

思弁的実在論わけわからん「簡単!メイヤスーの巻」

思弁的実在論は,メイヤスー,グラント,ハーマン,ブラシエの四流派それぞれ違う道筋で人間と非人間という区分を疑っていく思想という理解です。なんだか,当たり前すぎて逆によくわかりません。アクターネットワークセオリーも,オブジェクト指向存在論も…

反出生主義の矛盾と超克 べネターvsシオラン/ショーペンハウアー

20世紀の反出生主義と,21世紀の反出生主義は似て非なる物だが,混同されがちである。しかし、シンギュラリティ以後,これらの区別はますます重要だ。シオラン/ショーペンハウアーと,ベネター以降の比較を通して,反出生主義の矛盾と超克について考える。 …