しなやかな貴金属

淀みのrhythmからなる雪隠

短歌

2023 春 短歌

6日遅れですがなんとか継続してます。春というとどうしても思い浮かぶ材料が桜ばかりになってしまうのがむつかしい。教養も、感性もだめなので。つまりは精進します。 1. 春一番杉の恋文あてどなくその眩しさに目を擦る君 2. 心機一転新大陸暦も貼り替え終わ…

2022~2023 冬 短歌

今年の冬も,寒かったですね。私事ですが,短歌を始めました。ゆるく続けていきます。毎シーズン100首作れるおじいちゃんを目指して,頑張っていきたいと思います。 1. 冬の朝我仁王立ち畦道に黄金(こがね)の滝壺煙立たせる 2. 雪化粧稚児が真っ赤に粉吹いた…